コキアシーズンのドイツ村に行ってきた
どうもこんにちは。
10月9日に東京ドイツ村に行ってきました。東京といっても、実際には東京にあるわけではなく、千葉にあるドイツ村です。今年は赤いコキアを見るという目標があったのですが、ひたち海浜公園は凄まじい渋滞&激混みという話を聞いているので、近場のドイツ村に変更です。結論から言いますと、写真を撮るという目的であればドイツ村でも十分楽しめました。駐車場待ちも無く、園内にすんなり入れてコキアも見れて目的を十分に果たせました。
写真はコキアの谷で撮ったものです。真っ赤に紅葉していて、まさにベストシーズンに行くことができました。歩いている人もそんなに多く無く、タイミングが良ければ人影の入らない写真を撮ることも可能でしょう。しかもコキアの生えている所も十分に広大です。この日は、絶好の晴天で素晴らしい景色でした。
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 15mm f13, 1/160, ISO 100
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 20mm f13, 1/125, ISO 100
また、コスモスも今シーズンで、こちらも綺麗です。こちらも空いていて写真撮るのにも良いです。
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 15mm f13, 1/100, ISO 100
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 30mm f4, 1/1000, ISO 100
ひたち海浜公園に比べれば規模は小さいんでしょうが、とても満足度は高かったです。何より昼12時頃に着いたのですが、駐車場待ちや渋滞が全く無かったのが良かったです。手軽に紅葉コキアが見たい人にはお勧めですよ。
マンフロット三脚&カメラバック購入
どうもこんにちは。
今回、前から欲しかったマンフロットの三脚とカメラバックを一気に購入してしまいました!
シグマart 50mmとタムロン 15-30mmという重量級レンズを購入してしまい、バック容量が厳しくなったのが原因です。三脚は以前からマンフロットのものを買おうと思っていたのですが、カメラバックは何に使用かと悩んでいました。そんな中、バンブルビー30というメッセンジャー型のマンフロットの新型カメラバックがあることを知り、デザインもかっこ良いし、折角だからメーカーを揃えちゃえ!ということで一気に購入してしまいました。
まず、三脚ですが、非常に評判が良いマンフロットのカーボン性のbefree carbonを選びました。アルミの方が安いですが、以前お店で触った際にカーボンとの重さの違いを感じたので、カーボンの方を選択しました。本体デザインがスポーティーで良い感じです。また、付属している持ち運び用のケースも質感良い感じです。畳むとコンパクトで、持ち運びにも良さそうです。
バックの方は、実物が届いてみると写真よりも大きく感じます。2万円近くするだけあり、造りはなかなか良く、細部がきちんと作られている感じです。クッションも頑丈なものが使われていて、保護性能も良さそうです。ただ、その分、大きさの割には、容量は小さくなってしまうかな。でもレンズ付き一眼レフ+大口径レンズ2本くらいには、全く問題なさそうです。
メーカーを揃えると調和が取れていて良いですね。このセットでお出かけするのが楽しみです。
また使用したら感想を書こうと思います。では。
市原湖畔美術館 ピザレストランBossoに行ってきた
先日、市原湖畔美術館に併設されているピザレストランのBossoに行ってきました。その名の通り、房総の食材を使ったピザのレストランになります。とても美味しいとの話で、以前から行ってみたいと思っていましたが、なかなか行くことができていませんでした。今回、天気が良かったので、ドライブがてら行ってみることにしました。
お店は、美術館の敷地内の湖畔沿いにあり、レストラン内だけでなく、テイクアウトもできる感じでした。着いたのは2時過ぎだったので、それほど混んでも無く、すぐに入れました。お店の外観写真も撮ったのですが、人が写っていたので掲載は無しです。
注文したピザは2種類で、4種類のピザとイノシシ肉のピザです。どのピザの味も外れなく、とても美味しかったです。なによりチーズが美味しいし、イノシシも癖が無くとても食べやすかったです。ただ、夫婦+6歳児でピザ2枚とポテトの組み合わせはちょっと量が多かったかもしれません。
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 27mm f8, 1/50, ISO 100
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 30mm f4, 1/30, ISO 100
食後は、湖畔周りをブラブラしてから帰りました。美術館は、何も企画等やっていなかったので、行っていないです。湖畔も水が濁っていてお世辞にも綺麗とは言えないかも。天気も少し曇り空でした。湖畔はひょっとしたら、先日の大雨等の影響で濁っているだけで、本当は普段もう少し綺麗な色なのかもしれませんが・・・。湖畔周りには、蜘蛛の巣のオブジェや、セミ?のオブジェが所々にある感じで、少し寂しい感じです。
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 30mm f8, 1/100, ISO 100
D750+TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ; 30mm f16, 1/50, ISO 100
市原湖畔美術館内のBossoとてもオススメです。房総食材の絶品ピザを求めてレストラン利用だけでも行く価値があると思います! では。
タムロン超広角レンズ 15-30mm F2.8を買った!
どうもこんにちは。
先日シグマ 50mm Artを買ったばかりですが、新たなレンズを追加購入しました。前から欲しかったタムロンの超広角レンズ 15-30mm F2.8です。続けてのレンズ購入ですが、秋に備えて今から買っておくことにしました。今回は、使用頻度の低かった60mm マイクロを売却して、その売却代を元に購入です。
広角レンズについては、去年からずーーと悩み続けていました。軽量のニコン18-35mmを買うか、それとも重量は重いが明るく写りのよいタムロン15-30mmにするか、また単焦点のニコン20mm F1.8にするか。最終的には、マイクロフォーサーズのオリンパス9-18mmの広角は持っているので、フルサイズの方は、いっそのこと重く携帯性は悪くても広角側の画角と明るさに拘ろうということでタムロンに決めました。
今回も購入はマップカメラさんです。今回は 50mm Artの時と違って段ボール箱が潰れてはいませんでした。
タムロンのレンズは、昔、70-300mmの望遠を買って以来です。ずっしりと重い・・・。さすが1.1Kgの重量です。そしてとにかく太い!D750に付けるとかなりの重量を感じます。持ち出すのには、気合いがいりそうです。レンズキャップは被せ式です。
なにより怖いのは、この出目金。どこかにぶつけたらエラいことになってしまいます。撮影したらすぐキャップですね。
部屋の中で数枚撮影してみましたが、ピンズレや片ぼけなどは見れられないようです。先日の50mm Artも開放F1.4でもピントはバッチリな個体でしたが、今回のタムロンも自分のD750との相性は、良いようです。
今年の秋、冬は、紅葉などの風景や夜景、イルミネーション等にこいつを大活躍させる予定です。
今年のレンズ購入は、これで打ち止めにする予定ですが、重量級レンズを2本も続けて購入したので、持ち運ぶための新しいカメラバックの方が必要かもしれません・・・。
シグマ 50mm Artを買っちゃった!
どうもこんにちは。
先日、新たなレンズを入手しました。それはシグマのArtシリーズの50mm F1.4です!
普段、35mmの焦点域の単焦点は良く使っていますが、実は50mmはこれまで持っていなかったのです(60mm マクロは持っていましたが)。一番良く使っている24-120mm F4について画質面で不満を感じることも多くなってきたので、とにかく画質の良い標準域ということ&これまでもっていない50mmということで、Artに決定しました。
最初は、ニコンのF1.8にしようかと思っていましたが、折角なので重くてもよいから、明るく画質の良いものということで思い切ってArtにしました。今回の購入はマップカメラさんです。
家に郵送された箱を見てビックリ!段ボールの角が凄い凹んでる!緩衝剤が入っているから中身は平気なはずですが、この扱いは大丈夫かなクロネコさん。割れ物指定だよ・・・
今回は、マップカメラさんのプレゼントでフィルターが無料で付いてきました。フィルター代は馬鹿に出来ないので有難い。
シグマを購入するのは、APS-Cを使っていた頃のF2.8通しの標準ズーム以来です。相変わらず例の黒い箱が付いているんですね。
Art 50mmは以前にも家電量販店で実物を触ったことがありますが、改めて高級感があり、しっかりした造りと感じました。とりあえず家の中や近所で数枚撮影しただけですが、とにかく開放から解像度が凄い!今まで使ってきた単焦点レンズとは次元が違う感じです。F1.4でもピントが合っているところは極めてシャープです。これは病み付きになりそうです。これだけ描写が良いと、巷で良く言われる思い重量も自分はあまり気にならないです。下はF1.8で撮った写真ですが、ちょっとカメラの設定でISOが高くなっていましたが、クリアーで良い描写です。もっと早く買えば良かったかな?
D750+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ; f1.8, 1/320, ISO 1250
今後、常用レンズとして大活躍してくれること間違い無しでしょう。
では。
2017年夏 沖縄旅行 4日目、旅行後の感想
沖縄旅行の最終日です。
最終日の朝食は、これまで昼食に2回も利用したセイルフィッシュカフェで食べました。今日で、このレストランともお別れと思うと名残惜しい・・・。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8; f2.8, 1/100, ISO 200
最終日のホテルのベランダから撮った海です。最終日も良い天気でした。今回の旅行は天候の心配も全く無く、最高でした。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6; f8, 9mm, 1/800, ISO 200
最終日は、ホテルをチェックアウトした後、首里城→国際大通り→空港という感じでお土産を買いながら周りました。首里城は外観が工事中で、しかも暑くて仕方が無かったので、ざっと回って国際大通りにいきました。レンタカーを国際大通りの端の駐車場に停めて、国際大通りのお店でお昼ご飯です。最終日になってようやく沖縄そばを食べました。とても美味しかったです。これが沖縄での最初で最後の沖縄そば 笑
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 14mm, f4, 1/13, ISO 3200
お昼を食べた後は、ぶらぶら国際大通りを横断して最終的には、美ら海水族館のアンテナショップでかき氷を食べた後、ゆいレールに乗って駐車場に戻り、レンタカー会社へレンタカーを返却しました。とにかく暑くて暑くて、外をゆっくり歩いていられない状態でした。
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 17mm, f4, 1/160, ISO 200
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 140mm, f5.6, 1/1000, ISO 320
帰りの飛行機は、18時頃でしたので空港に着いてからもまたお土産購入する時間があったので、空港をブラブラしたのですが、一番お土産の品揃えが良いのが空港かも・・・。自宅についたのは、もう10時近くになっていたと思います。疲れた・・・。
こんな感じで、夏休みの沖縄旅行が終わりました。計画していた時は、長くその日を待っていましたが、実際に終わってしまうとあっという間でした。
沖縄について
感想としては、沖縄は小学生の時以来だったのですが、とにかく海が綺麗でホテルも良くて非常に充実していました。グアムから変更したのですが、沖縄で良かったと思います。特に子供連れなら沖縄でしょう。実際、ホテルは子供連れだらけでした。
カメラ
良かった点:
持って行ったパナソニックのGX8が予想以上の大活躍でした。フルサイズのD750を持って行こうかと迷ったのですが、十分に役割を果たしてくれました。こういった旅行の時は被写体深度の深いマイクロフォーサーズの方が記録としては、使い易いと思います。何より、システム全体として小型で携帯性に優れるということと、GX8のセンサーの優秀さとピント合わせの早さと性格さ、動画性能は旅行には最適と思いました。もっと評価されて良いカメラだと思います。あと思った以上に暗所での高感度性能は良く、ノイズものりにくいのが助かりました。
悪かった点:
ある意味、仕方ないことですが、センサーが小さいせいか、明暗の大きいところで暗部のガンマノイズが大きいことです。炎天下なので帽子をかぶっていたのですが、帽子で日陰になっている顔にノイズが出やすいことがありました。あとは、レンズのせいもありますが、星の撮影は難しいです。沖縄のホテルが星が綺麗だったのですが、以下の写真が限界。星を綺麗に撮りたければフルサイズが必要ですね。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6; f4, 9mm, 9s, ISO 1600
今回、旅行で撮った写真はフォトブックにまとめました。初めてフォトブックを作りましたがなかなか良いです。旅の記録に、旅行の振り返りに今後もつくろうと思います。
来年も沖縄行きたいなぁ・・・
後日談:帰国後、すぐ子供が手足口病になりました。どうやら沖縄のホテルで感染したようです。恐らくプールなどでやられたのかと。そして、それが夫婦二人にもうつり、家族全員で倒れるという事態になっていました。手足口病って本当にキツイんですね・・・涙
では。
2017年夏 沖縄旅行 3日目
沖縄旅行3日目です。
3日目の朝食は、ハンバーガー&ステーキレストランを選びました。ここもバイキング形式のレストランですが、こういったものも選べるのは非常に良いですね。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8; f2.2, 1/200, ISO 200
このレストランは、海上レストランになっているので、レストランから見下ろすと海に小さい魚がたくさん泳いでいるのを見ることができます。それにしても海の透明度が凄い!
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8; f4, 1/500, ISO 200
3日目も非常に良い天気でした。この旅行中は、1日も雨が降らず本当に青空ばかりでした。下の写真は、食後の朝8時のホテル前ですが、すでに泳いでいる人もちらほら。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8; f4, 1/4000, ISO 200
10時半からは予約していたドルフィンイベントです。ドルフィンイベントは今回の旅のメインイベントの1つであり、このホテルを選んだ理由の1つが、これがあるためです。選んだプログラムでは、イルカに対して、手にキスと顎を触る、それから目の前でジャンプをしてくれます。約30分間のプログラムで、最初の10分くらいは、係員の人の説明があります。また、終わった後5分くらいの説明があるので実質は15分間くらいしょうか。それでも貴重な体験ができたので非常に良かったです。
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 26mm, f5.6, 1/500, ISO 200
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 14mm, f8 1/320, ISO 200
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 14mm, f8 1/400, ISO 200
2人のカメラマンが、それらの触れ合いを写真に撮っていて、気に入った写真があれば後で購入することが出来ます。私たちは2枚写真を購入しました。イベントではカメラやビデオを自分で持って行って撮影することはできますが、家族は距離が近いので、自分たちを撮影することはできないので、家族が写っている写真を手に入れるためには購入する必要があります。
ドルフィンイベントの後は、午後から海やプールで過ごしました。下の写真はホテルの部屋のバルコニーから見える海を撮影したものですが、本当に綺麗な海でした。
LUMIX DMC-GX8+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8; f5.6, 1/1000, ISO 200
下がホテルのプライベートビーチにいったときの写真です。本当に海の透明度が高くて素敵でした。ひょっとすると自分は、こんなに綺麗な海で泳いだのは初めてかもしれません。
LUMIX DMC-GX8+14-140mm/F3.5-5.6; 14mm, f5.6 1/2000, ISO 200
夕方には、スーパーまで車で行って、この日はそこで夕食を買って部屋で早めに食べた後、JTBのラウンジでお酒とケーキでくつろぎました。
この日はホテル内でゆっくりできて満足な1日でした。さすがリゾートホテルで、ホテル内で過ごすための設備等が充実していて、楽しく過ごせました。
4日目に続く