だんだんブログ

7年間の大学助教から民間企業へ転職した経歴のパパによる趣味・日常のブログです。撮影カメラは主にニコンD750、パナソニックGX8。車、カメラ、ワイン、紅茶、旅行、ディズニーが好きです

江ノ島とニコン 35mm f/1.8G ED

先日江ノ島に行ってきました。

最近、毎年6月のシラスシーズンには江ノ島に行っていて、今年で3年目になります。今回は、D750に35mmの単焦点レンズを付けっぱなしで行ってきました。

今回のコースは、自宅→車で江ノ島へ(シラス丼)→稲村ケ崎駐車場で車を駐車→江の電で鎌倉へ→稲村ケ崎に戻る→夕食→自宅というコースです。当日は、非常に天気が良く、江ノ島日和でした。ここはいつ行っても混んでますね。f:id:dandanblog:20170625005531j:plainD750+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED; f2.2, 1/4000, ISO 320

今回はエスカー(長いエスカレーター)に乗って江ノ島の上の方まで行ってきました。実はエスカーに乗るのは初めてだったりします。

エスカー乗り場まで行く途中、キティーちゃんショップが出来ていました。去年行った時には、無かったので最近できたみたいです。ショップの中も江ノ島限定品など売っていて良い感じでした。また、レストランもあるようで、今回は利用していませんが、キティーちゃん全開!という感じのサンプルが表に出ていました。

f:id:dandanblog:20170626002334j:plainD750+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED; f2.8, 1/4000, ISO 400f:id:dandanblog:20170626002507j:plainD750+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED; f5.6, 1/2500, ISO 600

最近、この35mmレンズを良く使用します。35mmという画角が家族と散策して回るのに丁度良い画角で使い易いというのもありますが、ようやくこの35mm f/1.8G EDの癖が理解できてきたということもあります。

このレンズ、購入した最初は、近接の開放〜f2.8付近で人物(子供)を撮影すると、柔らかいというか解像感無いというか、もやっとした感じになってしまう感じが気になってました。しかし、距離を取るとf2.8でもシャープに写る感じで、f4〜5.6くらいまで絞ると急激に解像度が高くなり全体がカリッと写り、状況により、パンフォーカスに使用として絞りすぎると、解像度が逆に低下してくるという感じです。f4〜5.6付近は非常に解像度が高く、おお!っと思ってしまう程です。24-120mm f4のレンズでは、多数の人物をf5.6付近で撮影しても中心からずれた人の顔が流れていることが分かりますが、この35mmレンズは、f4付近でも画面全体で描写の甘さが無い感じで、見比べると圧倒的です。

f:id:dandanblog:20170626002648j:plainD750+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED; f5.6, 1/4000, ISO 560

やはり単焦点レンズは面白いですね。また、レンズ1つ1つで個性があり、それを理解して使いこなすことも楽しみの1つと言えると思います。利点と欠点があり、そこをどう折り合いを付けるかですね。

最後はシラス丼の写真です。去年行ったシラスうどんのお店は閉店してしまっていましたので、今回は違うお店で生シラス丼を食べました。生シラスはスーパーでは買えないので、江ノ島に行った時だけの楽しみです。f:id:dandanblog:20170626002658j:plainD750+AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED; f2.8, 1/200, ISO 640

また、来年も同じ時期に生シラス丼を求めて江ノ島に行きたいと思います。

この時期の江ノ島は生シラスのシーズンなので美味しい生シラスを食べたい人にはオススメです!では。