蘇我 ミニSL
どうもこんにちは。
今日は、蘇我の道の駅でミニSLに乗ってきました。毎月第一日曜日にミニSLの同好会の人たちが無料で乗せてくれるイベントをやっているので、毎月行っています。今日は、天気も良かったので、久しぶりに望遠レンズ(TAMRON SP 70-300mm F4-5.6)を持ち出してみました。
ミニSLを無料で毎月乗れるところはなかなか無いので、子供の良い楽しみになっています。今日は、天気が良かったのですが、人が少なく、11時30分に行ったのですが、12時までの午前の部の間に3回も乗れました。
良い写真が沢山撮れたのですが、プライバシーの関係で後ろ姿と顔の無い写真だけのせておきます。
D750+TAMRON SP 70-300mm F4-5.6; ISO 280, F6.3, 1/320
それにしても毎月やってくれるのはとてもありがたいです。ちゃんと石炭で動いて本格的です。いつもは、SL以外にバッテリーで動くミニ新幹線にも乗れるのですが、今日は走っていなかったです。
D750+TAMRON SP 70-300mm F4-5.6; ISO 200, F8.0, 1/300 (トリミング)
そして、タムロンの70-300mmは手ぶれ補正が強力で相変わらず扱いやすいです。しかし、本体がAPS-Cからフルサイズに変わったので×1.5倍が無くなってしまい、望遠域が少し足りないかも。以前のD7000よりも画素数が上がっているのでトリミングでも良いのですが・・・。そのうち、D500あたりも欲しくなってしまうかもしれません。でも、その前にシグマの35mm F1.4と広角レンズ買い足しかなぁ・・・
それでは、また。
マイクロフォーサーズ機(PEN EP-5)導入
どうもこんにちは。
先日、ブログで来年度導入する次期サブ機について考えていることを書いていましたが、前倒しして購入してしまいました。
購入したのは、どういうわけか!
型落ちのオリンパスPEN E-P5の17mm F1.8と電子ビューファインダーのキットです!!しかも中古では無く新品ですよ。実店舗ありのネットから取り寄せしました。
先日、APS-Cの富士フィルムなど考えているようなことを書いておいて・・・今更旧モデルのマイクロフォーサーズ?という感じですが、いくつか理由があります。
その理由は、
① コンパクトであること。常に持ち歩けるカメラ&旅行用が欲しいということがサブ機として必要条件であったため、比較的ミラーレスでも大きいフジのミラーレスは除外しました。撮影したいときに持っていなければ、所有していないのも同じだからです。これまで時々、どうしてカメラを持って来なかったんだろうと後悔することだありましたので、常に持ち運びたいと思っていました。ここでオリンパスと高級コンデジのフジX70に絞りました。
② 奥さんも使いこなせること。普段、自分と子供との2ショットを取ってもらう際には、奥さんに一眼レフを渡すが、うまくとれていないことが多いため。そのため、手ぶれ補正の無いフジX70は脱落です。
③ 店頭でE-P5を触って他のミラーレス機より良い操作性だった。現行のPEN LiteであるE-PL7より好印象でした。ただ大手電気屋さんでは、もう展示品のみで新品在庫は見つかりませんでした。しかし、ネットで発見!!
④ 拡張性が高い&お買い得。ミラーレスなのでもちろんレンズ交換ができます。それだけでなく、このキットには、17mm F1.8と電子ビューファインダーがついているので、将来本体が完全に時代遅れになっても、その資産を活かすことができます。しかも、このキット64800円で手に入れました。新品ですよ!17mm F1.8のレンズだけでも価格.comの最安値で42000円ですからね。実質レンズとファインダーの値段で本体がタダでついてくるようなものです。
⑤マイクロフォーサーズは、単焦点レンズが安くて豊富。これからは、D750の交換レンズにお金をかけたいので今後、安価でレンズが追加していけるのはありがたいです。
以上の理由でぽちっとしてしまったわけです。これから本格撮影用のD750と、普段持ち運び用のE-P5で使い分けしようと思います。まだ使えるソニーのNEXはどうしよう??
本体はPEN Liteより高級感があって良いし(新型のPEN Fには負けますが)、1/8000シャッターが使用できるし、5軸ボティ内手ぶれ補正があるし、今でも全く色あせないです。電子ビューファインダーもかっこいいし、取り外せばコンパクトになるし大満足です。
とりあえず、今年はこの17mmのレンズだけで使っていこうと思います。お金も無くなったし・・・
では、今日はこの辺で。
スタジオアリスで七五三
どうもこんにちは。
今日は、近所のスタジオアリスで子供の七五三撮影をしてきました。静止画は撮影禁止なので今回は、画像無しです。平日なので空いていてゆっくり撮影できました。
スタジオアリスは、1歳の時の撮影以来です。写真が仕上がるのは、再来週ですがやはりスタジオは綺麗に写りますね。ちなみに今回は、撮影のみで、実際の七五三参りは11月に行く予定にしています。しかし、スタンダードコースの撮影で5万円とは高いですね・・・。
まあ、一生の思い出ですから仕方ありません。スタジオアリスは、写真データをCDでもらえるのは1年後で、その期間内に追加で欲しいときは、お金を払ってプリントしたものを購入する必要があります。そこら辺は、商売という感じですね・・・。
今日行ったら、外出用の予約されている衣装がいくつか置いてありました。うちは当日は、子供用スーツを着せていく予定です。神社に長時間袴だと疲れるし、ぐずるだろうとの考えで撮影だけ袴で行い、当日は子供用スーツを来て、それで神社に行くことにしました。
スーツは11月までにどこかで購入することにしています。安くて良いものがあると良いですが・・・。
では、また。
ダージリン セカンドフラッシュ
家に帰ってみると何か段ボールが届いていました。はて?
そうか紅茶を注文してたんだった!
どうもこんにちは。
ダージリンセカンドフラッシュの季節がやってきました。紅茶は、自分が大学院生の時にハマってからあらゆるメーカーのものを飲みまくってきました。その中でもダージリンについては、各シーズン毎に必ず購入するものです。ダージリンには有名ないわゆる「クオリティシーズン」というものがあります。代表的なものが「ファーストフラッシュ」「セカンドフラッシュ」「オータムナル」の3つで聞いたことがある人も多いかと思います。自分は、この3つのクオリティシーズンのダージリンはほぼ毎年必ず購入します。これらは以下の特徴があり、様々な紅茶メーカーから各時期に販売されます。
ファーストフラッシュ(だいたいゴールデンウィーク空けの時期):春摘みというやつです。爽やかでフレッシュな香りと風味が特徴。水色は黄色
セカンドフラッシュ(お盆明けくらいの時期):夏摘み。マスカテルフレーバーが有名な香り高い風味。水色はオレンジ
オータムナル(年明けくらいの時期):秋摘み。しっとりとした落ち着いた味わいの風味。水色は赤
クオリティシーズンのダージリンは素晴らしい風味ですが、その分お値段も高くなります。特にここ数年は、高騰が著しいような気がします。年々高くなっていくメーカーも多い中、私が良く購入するのはティージュさんのダージリンです。ここは、値段と品質のバランスに優れており、良作、不作に関わらず毎シーズン同じ金額で良い品質のものが手に入るので重宝しています。毎シーズン3種類の茶園のダージリンと1種類のアッサムが入荷するので、茶園ごとの味わいの違いを楽しむのも楽しみです。
今年は、ジュンパナとグームティの2つの茶園のものをそれぞれ100gと50g購入しました。飲むのが楽しみです。
次のサブ機について考えてみた
どうもこんにちは。
今日は、最近ずっと考えているサブ機カメラについて書きたいと思います。
私はメインのニコン一眼レフ以外にも、お気軽持ち運び用のサブ機としてミラーレスも使っています。以前から使っているのは、ソニーのNEX-C3です。当時、北川景子さんが尾道で撮影をしていたCMをやっていたカメラですね。重い一眼レフを持ち出すのがためらわれる時に使っていますが、最近買い替えを考えています。
理由はさすがに古さを感じること+キットレンズの解像度が悪いこと(周辺がかなり流れる、パープルフリンジが出まくる)という不満があります。最近、メイン機をD750に変えたため、それとの画質の差をさらに大きく感じてきたためです。
フルサイズに変えた今でもやはり、常に気軽に鞄に入れて持ち運べるサブ機のカメラも必要と思いますし、サブ機にもやはりある程度の画質を求めたいですし・・・。
またフルサイズは、手荷物重量制限の厳しいLCCの飛行機に乗って旅行の際など、やはり厳しいものがあるといったことなどもあります。
そこで次のサブ機候補として考えているのは、富士フィルムのミラーレスです。
その理由は
1.センサーサイズがAPS-Cであり、マイクロフォーサーズよりも暗所に強い
2.富士は色調、画質、レンズの解像度の高さに定評があり、興味がある。
です。
第一候補として考えているのは、今年の10月に発売するX-A3です。ただこのカメラ、スペックは良いのですが、パンフレットやHPを見ていると明らかにカメラ女子をターゲットにしているような・・・。まあ気にしませんが。
これに夜間撮影時はの35mm F1.4の単焦点を付ければ、最高かなと思ってます。
FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (5件) を見る
ただ良く考えるとこの2つの組み合わせの金額で、もっと上位機種のX-T10のレンズキットやX-E2レンズキットがより安くが買えてしまうんですよね・・・。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T10 レンズキット シルバー X-T10LK-S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (4件) を見る
こちらは、明るめのズームレンズ18-55mmF2.8-4が付いているし、これなら単焦点が無くてもなんとかなるかも・・・。
悩ましい感じです。とりあえずX-A3の発売日である10/6まで待って実物を触ってから考えようと思います(実は今日も電機屋でX−T10とX-E2をいじっていました。ニコンの大三元レンズもついでにいじってきましたが)。
富士のミラーレスをお持ちの方、悩める「だんだん」にアドバイス頂けると有難いと思います(笑)
5時からディズニーで行ったディズニーシー(D750初使用について)
こんにちは、だんだんです。
ブログ開設の挨拶で書いたように先日ディズニーシーに行ってきました。普段はディズニーランドばかりなのですが、折角5時からディズニーをやっている期間なので、それを利用してシーに行ってきました。今回、新しく購入したニコンD750の初使用でもありましたので、そのレビューを含めて書きます。
5時からディズニーでディズニーシーについて
結論から言うと全然時間が足りませんでした。以前にランドをアフター6で行った時には結構満喫できたのですが、今回の久しぶりの不慣れなシーで物足りなさが残りました。
その原因は、やはりシーの広さのせいかなと思います。うちは子供用のバギーを押して周るので移動距離の長いシーでは、回る順番を決めておかないと移動時間でどんどん時間が取られてしまいます。また子供連れなのでご飯の時間もきちんと取らないといけないこともあったと思います。それに加えてやはり8月は平日でも人が多い!
次に夜からシーに行くときは綿密に計画しておかないと駄目ですね。
ニコンD750初使用について感想
D750については大満足でした。これまでのD7000から乗り換えで、これまで使っていた大口径のDX用シグマ16-50 mmF2.8ズームが使えなくなってしまったため、FX用のキットレンズの28-120mm F4で行ったのですが、F4通しでもD7000より遥かに良い写真がとれました。
1.何よりも好感度特性が素晴らしい
これまでのD7000はかつてAPS-Cでも高感度に強いと言われていましたが、フルサイズのD750は比較にならない程でした。ISOを上げてもノイズが少ないので、安心して高感度を使えます。先日の初投稿の挨拶でも投稿しましたが下の画像もISO10000ですからね。やはりディズニーの夜にはフルサイズが良いです。
2.色調が良い
ニコンダイレクトのお姉さんが黒が綺麗に出ると言っていましたが、まさにそう思います。ダイナミックレンジが広くて、かつ色調も綺麗です。
3.キットレンズがなかなか良い
今回、単焦点レンズは持って行かず、キットレンズ一本で行きました。キットレンズのF4通しズームですが、なかなか良いと思いました。巷では色々言われているレンズではありますがF4開放でも良く解像していると思います。使用前はF2.8通しのズームを買い足さないといけないかと思っていましたが、とりあえず標準ズームに関してはしばらくこれ一本で大丈夫そうです。むしろ、広角レンズが欲しい!!
以上、D750の良さが分かったディズニーシーでした。今後は10月にハロウィンでランドに行く予定です。どうも読んでもらってありがとうございました。